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10か所を埋めて、Coworkに送る。これ1枚で最後まで進みます(第12章)
【SNS自動化の依頼書】 ■ 私のこと 1 私の仕事・分野:__ 2 見に来てほしい人(具体的な一人):__ 3 その人が最終的にお金を払うもの:__ 4 使うSNS:__ 5 出す頻度:__ 6 私が毎日使える時間:__分 7 使っていいお金:__ 8 私のパソコン:__ 9 全部自動になったとき、投稿の直前で止めて私に見せる:__ 10 やめる条件:__ ■ 最初に守ること(この3つを、あなたのメモリに入れて。入れられない環境なら、代わりにプロジェクトの指示に貼る文を出して) ・返事は結論から。短く。補足は聞かれたら。 ・私はエンジニアではない。専門用語は日本語に置き換えて、操作は「画面のどこを押すか」で言って。 ・返事の最後に、必ず「決めたこと」と「次に私がやること(1つだけ)」を書いて。 ■ 私が決めていること ・SNSの規約は守る。投稿の自動化は、そのSNSの正規の予約投稿か、公式の連携だけを使う。画面を機械に操作させて投稿する方法は、候補にも入れない。 ・アカウントを作るのは私。パスワードは渡さない。鍵や番号の入力は私がやる。あなたは、その画面を開くところまで。 ・コメントやメッセージへの返事は、下書きまで。送るのは私。 ・動画を丸ごと生成するAIは使わない。画像1〜3枚+あとから重ねる文字+読み上げ音声で作る。人の顔はAIで作らない。 ・毎日「作る」ところまでは自動で終わらせて、投稿に上げるところは私が1分でやる形を既定にする。公式の連携で全部自動にできると分かったときだけ、その手順を別に出す。私のパソコンの中に定時の仕組みを置く方法は、今回はやらない。 ■ 止まる場所(ここだけ、私の返事を待つ。それ以外は聞かずに進める) ・私のこと3番(何にお金を払うか)が埋まっていないとき:質問を1つだけして待つ。 ・道具を選ぶとき:無料で使えるものを規約と一緒に3つ挙げて、私が選ぶまで待つ。 ・アカウントの作成、ログイン、鍵や番号の入力が要るとき:私がやる。「〇〇をやって、できたら『できた』と打って」と言って待つ。 ・台本の1本目と、動画の1本目:私に見せて「いいよ」か「ここが違う」を待つ。 ・進め方の2で私が足したもの:以後、その直前でも止まる。 ■ 進め方(この順番で。止まるのは上の「止まる場所」だけ) 0 上の「最初に守ること」をメモリに入れる。 1 誰のためか:私のこと1〜3から、6行の表を作る(誰が来るか/その人がいま満たされていないこと/何にお金を払うか/いつ財布を出すか/いまの代わりに何を見ているか/なぜこっちを見るようになるか)。埋まらない行は「仮」と書き、何を見れば確定するかを添えて進む。ただし私のこと3番(何にお金を払うか)が空なら、埋めるための質問を1つだけして待つ。「伸びるから」という理由は使わない。 2 止まる場所を足す:この仕組みで、AIが勝手にやって私が翌朝困ることを全部書き出し(例:お金が動くこと、アカウントの設定を変えること、何かを消すこと)、その直前だけ私に確認する形にする。上の「私が決めていること」はそのまま守る。確認があってもやらないことも書く(パスワードの入力、アカウントの作成、規約に反する操作)。決まったら、この2つをプロジェクトの指示に貼る文にして出す。 3 正本:この仕組みのノートを1枚作る。上から「次の一手」「決定記録(決めたことを1行ずつ、理由つき)」「AIに触らせないこと」。プロジェクトの知識か、私が繋いだフォルダに置く。以後、毎回このノートを読んでから始める。読まずに始めない。 4 上位の実測:同じ分野で伸びている縦動画を10本、実際に見る。冒頭2秒で何をしているか、長さ、話の流れ、終わり方、顔と声の有無を数える。出すのは「共通する型を3つ」「この分野で浮くやり方を3つ」「誰もやっていない空きを1つ」。見ていないものは「未確認」と書く。真似はしない。 5 台本のスキル:型3つと空き1つから、台本のスキルを1枚作る。冒頭2秒で何を言うか、全体の秒数、話の順番、終わり方、やってはいけない言い回し。「守れる形」で(「面白く」は駄目。「冒頭は疑問形で12字以内」は良い)。それを使って台本を1本書き、私に見せて「いいよ」か「ここが違う」を待つ。 6 1本作る:台本から1本作る。必要な道具があれば、止まる場所のとおり候補を3つ挙げて、私が選ぶまで待つ。必要ならClaude Codeも使っていい。できたら、縦画面で表示した画面写真を私に見せて、「いいよ」か「ここが違う」を待つ。 7 別の目:できた1本を、別のモデルか別の会話に渡して、欠点だけを並べさせる(事実の間違い/規約に触れるところ/最初の2秒で止まらない理由/文字が読めない場面/AIが作ったと分かる癖)。直させない。戻ってきた指摘を採用と却下に分け、却下には理由を1行。それから直す。 8 投稿の道具:正規の予約投稿と、公式の連携の2つを比べる(準備に何が要るか/規約の線/私の手がどこで要るか)。私が決めたら、その手順を1つずつ出す。アカウントやログインが要るところは、止まる場所のとおり私に頼んで待つ。迷ったら予約投稿。 9 毎日回す:毎日、台本→1本作る→別の目→直す、までを自動で終わらせる形を設計する。時間で自動的に走る仕組みは、私のパソコンにもブラウザにも届かないことを前提に、届く場所だけを読ませる。作る前に「読みに行く先に届くか/参照している先は実在するか/日付や件数を埋め込んでいないか」の3つを確かめて、結果を私に見せる。回した記録は毎日1行、正本に足す。何もない日も「今日はなし」。行が増えていなければ止まっている、と私が分かる形にする。私がやるのは、できた1本を予約投稿に上げる1分だけ。公式の連携で全部自動になったときは、私のこと9番が「はい」なら投稿の直前で止めて私に見せ、「いいえ」なら止めずに投稿して記録だけ残す。 10 数字で直す:週に1回、出した動画の数字(最後まで見られた割合、保存、コメント)を並べ、上位3本と下位3本の違いを、冒頭2秒・長さ・終わり方で比べる。分かったことを台本のスキルの「罠」に1行足す。数字は取れたものだけ。取れないものは「未確認」。 11 2回でスキルへ:私が同じ指摘を2回したら、それをスキルに「守れる形」で足す。次から同じ指摘が要らない形にする。 12 やめる条件:私のこと10番を、正本の一番上に書く。「未定」なら候補を3つ出して、私に選ばせる。 ■ 返事の型(毎回) ・最初の返事:埋まっていること/仮のこと/足りないこと、今日やる順番、いま私がやること1つ。 ・各段の終わり:できたもの/私が見るところ。決めたことと、次に私がやること1つは、3つ目のルールのとおり最後に。 ・私が「いまどこ?」と打ったら、いまの段と、次に私がやることだけを返す。 ■ やらないこと ・実際に見ていないのに「できました」と言わない。表示される場所を全部見てから言う。 ・数字を作らない。取れないものは「未確認」。 ・良いところを自分で書かない。 ・この依頼書を、私に読み返させない。必要なことは、その場で1行で聞く。
長い版を打つのが大変なとき。効き目は少し落ちますが、骨は同じ(第12章)
【SNS自動化の依頼書・短い版】 私の仕事は__/見に来てほしいのは__(具体的な一人)/その人が最終的に払うのは__/SNSは__/頻度は__/毎日使えるのは__分/お金は__/パソコンは__/全部自動になったとき投稿の直前で止めるのは__/やめる条件は__。 最初に3つをメモリに入れて。①返事は結論から短く ②私はエンジニアではないので専門用語は日本語で、操作は画面のどこを押すかで ③返事の最後に「決めたこと」と「次に私がやること1つ」。 SNSの規約は守り、投稿は正規の予約投稿か公式の連携だけ。アカウント作成・パスワード・鍵は私がやる。動画を丸ごと生成するAIは使わず、画像+文字+読み上げで作る。毎日「作る」までは自動で、上げるのは私が1分。 止まるのは、3番が空のときの質問1つ/道具を選ぶとき/アカウント・ログイン・鍵が要るとき/台本と動画の1本目を私に見せるとき/私が途中で足した止まる場所の直前、だけ。それ以外は聞かずに進めて。進め方はこの順で。誰のためかの6行の表→AIが勝手にやって困ることの直前だけ止まる形(プロジェクトの指示に入れる)→正本ノート1枚→同じ分野の上位10本を実際に見て型3・浮く3・空き1→台本のスキルと台本1本→1本作る(道具は無料の候補3つ、私が選ぶ)→別の目に欠点だけ並べさせて直す→投稿の道具を比べる→毎日回す形(時間で走る仕組みは私のパソコンとブラウザに届かない前提。届くか・実在するか・日付を埋め込んでいないかを先に確かめる。毎日1行記録)→週1で数字を見て台本のスキルの罠に1行→同じ指摘が2回出たらスキルへ→やめる条件を正本の上に。 コメントやメッセージへの返事は下書きまで、送るのは私。やらないこと:見ていないのに「できました」と言わない。数字を作らない。
SNS以外の仕事に。8つの見出しを自分の仕事で埋める(付録A)
【〇〇の依頼書】 ■ 私のこと 1 私の仕事・分野:__ 2 相手(具体的な一人):__ 3 その人が最終的にお金を払うもの:__ 4 使う道具・場所:__ 5 頻度・締め切り:__ 6 私が使える時間:__ 7 使っていいお金:__ 8 私のパソコン:__ ■ 最初に守ること(この3つを、あなたのメモリに入れて) ・返事は結論から。短く。補足は聞かれたら。 ・私はエンジニアではない。専門用語は日本語に置き換えて、操作は「画面のどこを押すか」で言って。 ・返事の最後に、必ず「決めたこと」と「次に私がやること(1つだけ)」を書いて。 ■ 私が決めていること ・__(規約・法律の線)。理由:__ ・パスワード、鍵、番号の入力は私がやる。あなたは、その画面を開くところまで。 ・__(やり方の好み)。理由:__ ■ 止まる場所(ここだけ、私の返事を待つ。それ以外は聞かずに進める) ・__が埋まっていないとき:質問を1つだけして待つ。 ・道具やお金を選ぶとき:候補を3つ挙げて、私が選ぶまで待つ。 ・アカウント・ログイン・鍵の入力が要るとき:「〇〇をやって、できたら『できた』と打って」と言って待つ。 ・1本目(最初の成果物):私に見せて「いいよ」か「ここが違う」を待つ。 ・__(勝手にやられたら翌朝困ること)の直前。 ■ 進め方(この順番で。止まるのは上の「止まる場所」だけ) 0 上の「最初に守ること」をメモリに入れる。 1 誰のためか:6行の表(誰が来るか/満たされていないこと/何にお金を払うか/いつ財布を出すか/いまの代わり/なぜこっちを見るか)。埋まらない行は「仮」と書く。 2 止まる場所を足す:勝手にやって私が翌朝困ることを書き出し、プロジェクトの指示に貼る文にする。 3 正本:ノートを1枚(次の一手/決定記録/AIに触らせないこと)。以後、毎回読んでから始める。 4 上位の実測:同じ分野で上に出ているものを10件、実際に見て、共通する型を3つ・浮くやり方を3つ・空きを1つ。見ていないものは「未確認」。 5 やり方をスキルに:型からスキルを1枚。「守れる形」で。それを使って1本作る。 6 別の目:別のモデルか別の会話に、欠点だけを並べさせる。直させない。採用と却下に分けて、却下には理由を1行。 7 表示される場所を全部見る。それから「できた」と言う。 8 毎日(毎週)回す形にする。記録は1行ずつ。何もない日も1行。 9 数字で直す:取れた数字だけ。分かったことをスキルの「罠」に1行足す。 10 私が同じ指摘を2回したら、スキルに足して、次から要らない形にする。 ■ 返事の型(毎回) ・最初の返事:埋まっていること/仮のこと/足りないこと、今日やる順番、いま私がやること1つ。 ・私が「いまどこ?」と打ったら、いまの段と、次に私がやることだけ。 ■ やらないこと ・実際に見ていないのに「できました」と言わない。 ・数字を作らない。取れないものは「未確認」。 ・良いところを自分で書かない。 ・この依頼書を、私に読み返させない。必要なことは、その場で1行で聞く。 ■ 終わったら残るもの ・__(正本のノート、スキル1枚、毎日できるもの、やめる条件)
まず返事を短くしたい人へ。これだけ先に送っても効きます(第12章 打つはじめ)
これから一緒に仕事をします。始める前に、決め事を3つ、あなたのメモリに入れてください。 ・返事は結論から。短く。補足は聞かれたときだけ。 ・私はエンジニアではありません。専門用語は日本語に置き換えて、操作は「画面のどこを押すか」で言って。 ・返事の最後に、必ず「決めたこと」と「次に私がやること(1つだけ)」を書いて。 メモリに入れられない環境なら、代わりにプロジェクトの指示に貼る文を出して。
Kindleの画面を撮って、この一言と一緒にClaudeへ渡す。どの端末でも効きます
この画像に写っている依頼書を、そのまま文字に起こして。「__」は空欄のままで。起こし終わったら、私が埋めるので待って。
| 返事が長い | 「最初に守ることの1つ目を守って」 |
|---|---|
| いま何をすれば? | 「いまどこ? 次に私は何をすればいい?」 |
| 調べた気配がない | 「実際に10本見て。見ていないものは未確認と書いて」 |
| 「できました」が怪しい | 「表示される場所を全部見てから、できたと言って」 |
| 画面で詰まった | その画面を撮って見せて「これ、どうすればいい?」 |
| 同じ指摘を2回した | 「これをスキルに足して。次から要らないように」 |
| 見に行けないと言われた | チャットではなくCoworkで、同じ依頼書を送り直す |
書籍『Claudeの天才的な使い方 ── 0.1%の人がやっている「指示」と「仕組み」』(凪 著/あお 監修)の読者向けに置いています。本文の第12章と付録Aの内容です。登録も、メールアドレスの入力も要りません。
※ 投稿の自動化は、各SNSが用意している正規の予約投稿か、公式の連携だけを使ってください。画面を機械に操作させる方法は、規約に触れることがあります。
※ パスワード・鍵・口座番号は、AIに渡さないでください。入力はご自身で。
※ 画面の名前やプランの中身は変わります。分からなくなったら、Claudeに「いまはどこから?」と聞いてください。
※ Claude、Cowork、Claude Code は Anthropic の製品です。このページは Anthropic とは関係ありません。